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■大聖リンク問題点まとめ(とりあえず)その2

○ふるさと納税を利用する件について
・ふるさと納税だと計画が中止されても返還されない
・寄付者も確定申告でほぼ戻ってくるので返金に拘らない
・本来の居住地の税収となるべき住民税や所得税がこの寄付控除によって減収する
※選択は納税者の自由だが本件の場合は実現可能性の低いリンク建設計画費用に充てられる

○一般社団法人 関空アイスアリーナに関して
・集まった寄付金は『一般社団法人 関空アイスアリーナ』に全額「補助金」として泉佐野市から交付される
・『一般社団法人関空アイスアリーナ』は理事会を設置しており参加予定事業者らは実際の計画参加の際には「社員格」となる
・理事会を設置するメリットとして「社員格」事業者らを要する「社員総会」開催の必要がなく理事会のみで重要な意思決定が出来る
・「補助金」の使途や「理事報酬」も理事会で決められる
※一般社団法人には収支計算書の法的な作成義務がない(一般社団法人法の規定にない)

大聖リンク問題点まとめ2(とりあえず)

○リンク建設計画について
>寄付金等20億+銀行借入金20億(返済14年)で40億を調達
>建設に係る賛同企業等から返済義務を負う基金を募る
・非現実的な収支予算で毎事業年度の残金ほぼ0円(実際は赤字)
・年間約1億4千3百万×14年+金利分の借入金返済が発生する(初年度金利は3千万)
・建設に係った賛同企業への寄付金返済負担も生じる
※リンク建設計画は毎年赤字になるような杜撰なもので
負債返済は将来的には日本スケ連に押し付けられる可能性もある

○大阪府スケート連盟会長森本(関西大学元理事長)が2016年全日本選手権滑走順抽選にて大聖リンクについて言及 ←New!
リンク建設を決定事項として紹介し選手に無理矢理拍手を求める

  • 最終更新:2018-12-15 13:47:24

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