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9■高橋・歌子の語った大学院中退およびアメリカ留学事情、現実と乖離
◆中退について
「(高橋が)退学を選んだ気持ちと、高橋大輔という名前で得られるあらゆるサポート、
援助の一切無い状態で自分の力でやっていきたいと訴え、教授たち感動」
★現実→ 修論の質問に対し「今は休んでいるので何もしていないんですけど、来期は。」
『来期』は最大在籍年数超過=学則上放校。年度内の修論着手を考えていなかったこの時点で、放校か自主退学の2択になったと言える。
◆留学について
・10月までは来ないでと言われた。月曜~金曜日は語学学校で、土日できたらダンス習いたい。いつ日本に戻るかも未定。
・「1年は帰って来ない」「1年はスケート以外のことをやる」
「明日食べられるかどうかといったギリギリの厳しい環境に自分を置きたい」
「勉強漬けで早めに(語学が)習得できるように、集中していきたい」
★現実→ ものの4ヶ月で夏休みと称し帰国、DVD/BD販促イベント開催
直後に12月のクリスマス・オン・アイス新横-大阪開催が発表され、高橋がキャスト筆頭に。
このXOI参加を4月から知っていたデーオタが複数出現し、留学前から年内帰国予定だった事が発覚
■高橋の(実質)留学期間=延べ6ヶ月(※多く見積もって)
高橋は14年秋に現役を引退。約9ヶ月間の米国留学を終えて昨年11月に帰国した。
●歌子講演会発言から高橋の出発日は2015/4/24
2014年 8月26日 「高橋選手海外留学の可能性」記事(スポニチ)
2015年 3月21日 関大中退が公に
※留学準備期間 約8ヶ月
2015年 4月24日 高橋渡米(歌子)
2015年 8月21日 フジ「グッディ」出演(関東ローカル枠)
※留学期間 4ヶ月足らず
2015年 9月11日 整形学会ゲスト講演(原医師)
→この間に再渡米
2015年11月30日 ヒーター大使発表
※再渡米期間 約2ヶ月(※多く見積もって)
- 最終更新:2018-03-11 03:37:01