T18-17

17●<暫定>デーオタの叩きの中軸(高橋陣営の言い分とほぼ一致)~その1~

■①織田叩き…『モロ奪われて傷心のあまり怪我をしてシーズン棒に振った』
歌子  「それまで、ニコライが気持ちを高めてくれていたのに、それを自分でやらなければならなくなってしまった。
     私がいるといっても限界があるし、これから一体どうやって戦っていこうか、と。
     彼の中には、色々な葛藤があったと思うんです。全然気持ちが上向いてこないし、その気持ちそのままスケートも滑らない。
     その年に振り付けをお願いしたパスカーレ(カメレンゴ氏)が来てくれて、ちょっと気持ちを追い込む役割もしてくれたんですけれど…。
     そんな時ですよね、膝のけがをしたのは」

高橋(当時)「(織田を指導することは)びっくりした。ライバルなので同じコーチというのはきつい」

高橋(後年)「前回別れたのは、他の日本人(織田信成)選手も指導することを突如知って、僕が裏切られたような気持ちになったから。
        当時の僕は独占欲もあって、同じカテゴリーでは自分一人を診てもらうことを望んでいた。」

■②小塚叩き…『衝突されて2010全日本優勝奪われた』
歌子  GPファイナルの公式練習で小塚と激突した際の首などの痛みが残っているようで、
    長光コーチは「願いがかなうなら、ファイナル前(の状態)に戻してほしい」と嘆いていた。

高橋 「正直に言えば、痛みはちょっとあった。でも大怪我をしたわけでもなく、打撲くらいのもの。
     あの程度の事故は影響がないくらいの精神力、体力を作っていかなくては」

<今後の動向に注目>
フィギュア選手に中傷文 4年間で20通超 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
まとめサイトリンク
※補足
高橋小塚衝突事故は2010年12月10日
小塚がワールド銀取ったのが2011年4月28日
嫌がらせの手紙が小塚父のクラブの生徒に届き始めたのが2011年5月

  • 最終更新:2018-03-11 04:09:25

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