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■<暫定>デーオタの叩きの中軸(高橋陣営の言い分とほぼ一致)
■①織田叩き…『モロ奪われて傷心のあまり怪我をしてシーズン棒に振った』
歌子 「それまで、ニコライが気持ちを高めてくれていたのに、それを自分でやらなければならなくなってしまった。
私がいるといっても限界があるし、これから一体どうやって戦っていこうか、と。
彼の中には、色々な葛藤があったと思うんです。全然気持ちが上向いてこないし、その気持ちそのままスケートも滑らない。
その年に振り付けをお願いしたパスカーレ(カメレンゴ氏)が来てくれて、ちょっと気持ちを追い込む役割もしてくれたんですけれど…。
そんな時ですよね、膝のけがをしたのは」
高橋(当時)「(織田を指導することは)びっくりした。ライバルなので同じコーチというのはきつい」
高橋(後年)「前回別れたのは、他の日本人選手(織田信成)選手も指導することを突如知って、僕が裏切られたような気持ちになったから。
当時の僕は独占欲もあって、同じカテゴリーでは自分一人を診てもらうことを望んでいた。」
■②小塚叩き…『衝突されて2010全日本優勝奪われた』
歌子 GPファイナルの公式練習で小塚と激突した際の首などの痛みが残っているようで、
長光コーチは「願いがかなうなら、ファイナル前(の状態)に戻してほしい」と嘆いていた。
高橋 「正直に言えば、痛みはちょっとあった。でも大怪我をしたわけでもなく、打撲くらいのもの。
あの程度の事故は影響がないくらいの精神力、体力を作っていかなくては」
■③Pチャン叩き…『2012ニース優勝奪われた』
高橋 「ニースワールドは未だに納得してない。
そういうことは言っちゃいけないから今まで言わなかったんだけどプルシェンコなら言うんだろうな(笑)」
高橋 「ニース後の国別ではなく、ニースでその良い評価がほしかった(苦笑)」
■④羽生叩き…『2012全日本優勝奪われた』
歌子 「2012全日本では、SPで思ったような点が出ず、怒りをおさえてFSに臨んだ。
あの道化師は怒りをぶつけすぎじゃないかとも思うけれど、これ以上ない渾身の演技だった。
これ以上はない。最高の大輔だった。しかし勝てなかった。
長い選手生活でもあんな演技はそうそうできるものではないから、これで勝てなかったらどうしたら良いのだろうと思った。
フリーの演技で、ジャンプを全て飛んで、最後までスピードが落ちずにあの気迫で滑り切るのは大変な事。
演技終盤、足に来ている時にあれだけの表現をするのは簡単な事ではない。
本人は否定するが、あれで勝てなかった事がその後のモチベーションを下げたのではないか?」
高橋 「納得いってない」「怒りをぶつけた」
- 最終更新:2015-10-31 20:53:12